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骨折した(その3)

 骨折して、ギプスをはめて、電車に乗ってみたが、これがまたたいへん。

 まず、階段。上るのは、まぁ、まだ大丈夫だが、足首が曲がらないので、下りるのがつらい。手すりがないと下りられない。しかも、下りるのがのろいので、他の人に迷惑がかかる。俺の前ががら空き状態となり、はっきり言って、渋滞の先頭になってしまう。エレベータかエスカレータが必須ですな。

 しかも、俺が使う駅は、エレベータやエスカレータの設置がない。どういうことだっ? おい、東武鉄道。俺は、少なくとも西武鉄道よりは信用していたのに、なんというざまだ。根津嘉澄よ。お前、いっぺん足にギプスはめて、電車に乗ってみろ。エレベータやエスカレータのありがたみが今までとぜんぜん違うことに気がつくぞ。ちゃんと事業計画をたてて、お前の経営している鉄道の駅全部に、エレベータとエスカレータをつけろ。俺が利用している駅は、エレベータやエスカレータがないから車椅子の人は絶対使えないぞ。俺は、まだ、なんとか歩けるからいいけど、車椅子の人は、東武鉄道に乗るなということか? どういうことだっ? 反省しろ。ぼけがっ。

 骨折してギプスをはめているおかげで、優先座席に堂々と座れる。松葉杖をしていないので積極的に席を譲られるということはなかったが、なんとなく満足だ。電車って、結構揺れるのね。健常者なら電車のたいしたことない揺れはなんの苦もなく、対応できるけど、ギプスはめているとたいしたことない揺れでも、結構来て、こけそうになるのがわかった。

 これからは、ギプスをはめている人を見たら積極的に席を譲ろうと思った。

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