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電気自動車

 電気自動車は、充電しないといけない。充電に時間がかかる。ガソリン車の給油のようにエネルギー充填が数分で終わるということはなく、数時間かかるだろう。急速充電をしても1.5時間ぐらいかかるのかな? そんなに待てない。

 そこで、充電したバッテリーをレンタルするというビジネスモデルを考えてみる。

 まず、バッテリーと電気自動車自体の接続部をメーカー問わず統一する。電気自動車バッテリーレンタル協会みたいな団体を作って、そこで、標準化する。今のうちにしておく。

 バッテリー自体も統一したいので、軽自動車並みの車と大型トラック、バスでは、燃費が異なるのでバッテリーの容量が異なるのだろうから、そういう差は、バッテリーの搭載個数で差をつける。軽自動車並みの車は、バッテリー1個を積むが、大型トラックやバスは、20個積むとか。

 運転していて、バッテリーが切れそうというときは、ガソリンスタンドならぬバッテリースタンドに行って、充電済みのバッテリーと交換する。バッテリーはすでに充電済みなので、バッテリー交換の時間だけで、充電が完了することになる。このためには、充電済み状態で長時間放置しても放電しない自己放電の少ないバッテリーを開発する必要がある。

 バッテリ自体劣化するだろうから、バッテリースタンドでバッテリーの定期点検を行うようにし、故障が発生しないようにメンテナンスをしておく。JOMOとかエネオスとかコスモとかそういう大手エネルギー会社によりその充電済みバッテリーのレンタル料やサービスが異なって、価格競争をさせて、レンタル料が高くならないようにする。

 今、ガソリンがだいたい110円程度とすると、軽はリッター20kmくらい走るだろうから、電気自動車の場合、フル充電で200km走ったとして1100円以下の価格で提供すれば、いいであろう。おそらく、充電に1100円もかからないだろうから、バッテリーのレンタル料も含めてそのような価格以下にすれば、電気自動車の普及の妨げにならないかと思う。

 また、新車を購入したときにバッテリーが付いてくるだろうが、バッテリー自体はレンタルなので、バッテリー自体を取り除き、車体価格に含まなくすれば、電気自動車の販売価格も下げられていっそう普及に拍車がかけられると思う。バッテリースタンド業者が、車の所有者にバッテリーをレンタルする。でも、納車の時に充電しておかないといけないから、バッテリー自体は車に取り付けておく必要があるなぁ。まぁ、そうであっても、バッテリー自体は交換するので、バッテリーそのもののコストを車の所有者が負担する必要はなく、充電したその電気代を払うようにすればよいでしょう。バッテリー自体の所有権は、バッテリースタンドにあるようにしておく。新車のディーラとバッテリーレンタル会社と結託して新車購入時にバッテリーレンタル会社と契約させるという手もある。その際は、バッテリー価格は車体価格から差し引くとか。

 このようにすれば、充電待ち時間とか非常に少なくでき、電気自動車の欠点のひとつをカバーすることができると思うのだが、どうだろうか?

 今のうちにビジネスモデル特許の出願? すでにBlogに掲載したので、公知の事実となったのかな? っていうか誰でも考えていることかな? 

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コメント

なかなか、おもしろい商売ですな
充電時間が長いなら、あってしかるべし
話は変わるけどソーラカーは実現できないのかな

投稿: 吉法師 | 2009年8月19日 (水) 13時42分

ソーラーパネルは、電力の変換効率が悪いそうです。エネルギーの1割も変換できないって聞いています。
なので、ソーラーカーで今の自動車並みの機動力を期待するのは、現時点では無理。

投稿: しおしお | 2009年8月20日 (木) 20時59分

アメリカのベンチャー企業、ベタープレイス社がまさにこのEV用バッテリー交換インフラ事業に取り組んでいます。

自動車メーカーはルノー日産(というより、ゴーんさんだけか?)以外どこも今のところ相手にしないようですが、大化けの可能性はあります。

投稿: | 2009年8月27日 (木) 20時40分

コメントありがとうございます。
Webで検索して、その記事も読みました。誰も考えることは同じですな。

投稿: しおしお | 2009年8月28日 (金) 20時29分

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