« ダークソウル(その3) | トップページ | ホームランバー(その4) »

デパート

 百貨店ともいう。 高度成長時代の落とし子とも言われている。

 昔は、デパートに行って、買い物するのがステータスシンボルだったらしい。今では、年々売り上げが低下し、閉店する店舗も多い。おそらく、時代の流れについて行けなかったのかと思う。

 昔なら、デパートに行けば何でもあったが、今は、デパートに行かなくても、専門量販店に行けば、大概、目指すものが売っているし安く買える。

 デパートの最大の問題点は、バーゲン以外値引きしないこと。これは、高度成長のステータスシンボルとして安売りしないというポリシーがあるのではないかと思うが、こういうのを今まで継続していることこそ消費者を馬鹿にしているのである。誰が定価でものを買うのか?よほどお金が余っている人くらいなのではないか。お金持ちですら同じものが安く売っていたら、安いほうを買うだろう。

 復活の第一歩として、まずは、定価でものを販売するところから改めないといけないと思う。薄利多売を目指す。閉店セールでなぜ人がごった返すかというと、安く販売されるからである。定価で買う奴なんかほとんどいないというのが、ここで証明されているのである。

 逆に高級感をだしたいのなら、本当のブランド品とかレア品とか特注品しか置かないという戦略もあるのかと思うが、そういった戦略で売り上げが劇的に向上するかというとそういう気は、全くしない。販売品種が少なくなるので、販売員が余ってしまうのではないかと思う。

 おそらく、今の形態のデパートは数十年後にはなくなっているのではないだろうか。

|

« ダークソウル(その3) | トップページ | ホームランバー(その4) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ダークソウル(その3) | トップページ | ホームランバー(その4) »