カップラーメンに除草剤(その2)
すまんかった。すっかり、反日国家の中国の工作員の仕業と思い込んでいたのだが、違ったようだ。
いつの間にか、容器が発砲スチロール製から紙製に変わっていたのであるが、紙製ゆえににおい等を吸収しやすいという欠点があったようだった。
やっぱり、エコ技術っていうのは、高度な技術が必要なんだなと思った。単に土に還るような材料で、熱さを緩和できるような容器を作ればいいと思っていたが、そういう移り香みたいなものも考慮しないといけないというのがわかった。もともとの仕様にそういう仕様が入っていなかったのだろう。
反日国家ゆえに中国が嫌いなので、そういう食品の安全に関する悪いところは、すべて中国のせいにしてしまうということは、反省しなければならないと思う(口だけだけど)。
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